いただきました‼️
「雷鳥の里」
実はけっこういただく機会の多い、こちらの雷鳥の里。
インパクトありますよね。
だけど知らないんですよ、雷鳥の里がどこにあるのか。
そもそも雷鳥のことも知らない…
デビルマンの歌みたい
便利な世の中なので調べたらすぐわかりました。
欧風せんべいにクリームをサンドしました。
北アルプスの高山に生息する雷鳥をイメージして作られたお菓子です。さくっとした歯ざわりとまろやかな味が好評で、40年以上続いているロングセラー商品です。
雷鳥の里のHPから引用http://www.raicyonosato.jp/raicyonosato.html
ウエハースなのかなんなのか、挟まってるのはチョコなのかなんなのかという長年の謎が一瞬にして氷解しました!
欧風せんべい!なるほど!わからない!
欧風せんべいで検索したらおにぎりせんべいで有名な三重のマスヤのピケエイトが出てきました。
これ、わからない人にはちんぷんかんぷんですね。。
ピケエイトおいしいよね。
欧風せんべいの定義はないみたいなのでジャンル分けするとゴーフルみたいな立ち位置なのかな?
風月堂のゴーフルおいしいよね。
というか40年以上前からあるなんてすごいですね、雷鳥の里。
パッケージのインパクトもすごいなと思っていたら
画家・故関亂山(せきらんざん)氏が描いた雷鳥画を使っております。
氷河の昔よりひっそりと山岳に暮す愛らしい雷鳥のように、誰からも愛されるお菓子でありたいと願います。
画家の方の作品でした。
関亂山氏は調べてもでてこなかったので他にどんな作品があるのか謎です。
そして雷鳥の里とは
昭和38年黒部ダムの完成と共に観光が始まり、北アルプスや黒部ダムの壮大な景観に、身震いするほどの強い感銘を受け、この感動に見合うお土産菓子の開発に取り組みました。
和と洋が合わさった…
当時では新しい味の菓子を製造業者と共に更に研究を重ね、今の形に仕上げました。
長野県や大町市(黒部ダムの玄関口で北アルプスの麓にある)のシンボルである「雷鳥」をネーミングに取り入れ誕生したのが、 欧風焼菓子「 雷鳥の里 」です。
先代の社長が長野の素晴らしい景観に感動し作ったお菓子ということですね。
宇宙とか連れてったらさらにとんでもないお菓子を作ってくれそうですよね。
「火星人のコロニー」とか
雷のときに飛ぶことが多いから雷鳥という名前の由来と言われてますがはっきりしてはないみたいですね。
古くは神の使いと思われており神聖な存在だった雷鳥。
そう考えるとなんと神聖なお菓子。
ロングセラーもうなずけますね。
「雷鳥の里」しかり「ひよこ」とか「鳩サブレー」とか鳥を冠したお菓子はロングセラーで美味しいものがたくさんですね。
ええ!?