宮地さんのプレゼンが終わりまして、次は本場TEDの過去のトークが映像で。
「斥候のマインドセット」
Julia Galef: Why you think you're right -- even if you're wrong | TED Talk
無意識のうちに感情によって正しい判断ができなくなるんですよ、気をつけましょうね。
そんな感じの話です。
ここにてセッション1が終了し1時間のブレイクが挟まれました。
軽く昼ごはんを済ませ戻ります。
席は自由でセッション1の時とぜひ違う席に座って近くの方と交流をして下さいとスタッフの方から散々言われましたが少なくとも自分の周りでは特に交流してる方は見られませんでした。
こういう文化が根付いていずれは変わる日が来るのかな?
そしてセッション2がスタート。
TEDxHamamatsu 2019 パフォーマー紹介:大西健太郎さん – TEDxHamamatsu
大西健太郎さんのプレゼンは
パフォーマンス?
1人劇?というのでしょうか。
なにか変わった形の段ボールのようなものを全身にまとって登場し
ストーリーを語りながら身振り手振り…
最近、最短距離を走ったり効率が求められすぎてる風潮があるなと感じていて、実学的なものばかり読んだり学んだりはいけないなと感じていました。
なので山下清の画集などを見たりしアート成分を補給していたんです。
まさしくそれをする必要があるなと大西さんのパフォーマンスを見て思いました。
だって
全く分からなかったんです
キャッチするだけの感性が足りないのか、教養が足りないのか(ピカソの絵は落書きと思ってしまう無知無教養さのような)
とにかく、分からない!
なんだかメッセージ性は強かったと思います。
そして大西さんの終了後のスタッフの方との対話もつかめない感じというか、このパフォーマンスは子供たちに見せる用のをアレンジしたものだそうでスタッフの方も
「子供ならキャッチできたり、いずれこのことだってわかったりするんでしょうか」
みたいなこと言ってたと思うんですけどあなたも分からないと暗に言っちゃってますよ!と勝手にヒヤヒヤしていました。
そんなインパクトを残し、次はTEDの教育アニメーションが流されました。
Bence Nanay: The "End of History" Illusion | TED Talk Subtitles and Transcript | TED
馬の時代が終わり車の時代が来たようにいずれ車の時代が終わる時が来るけど人はそういう予想があんまできないよっていうのが大筋でしょうか。
10年後自分がどうなってるかという予想以上に自分は変わっているということです。
アトムやドラえもんはいつできるんでしょう。
そしてこのTEDxについて書いてるブログ、終わりが見えない…
続きます