変形性膝関節症と軟骨の再生を貧乏ゆすりとコラーゲンで

ひざ痛の記事です。

動物も足が使えなくなってしまうとすぐに亡くなってしまいます。

人間はすぐに死ぬことはないでしょうが歩くのがおっくうになると生活の質はかなり落ちてしまうでしょうね。

物理的に移動していないと狭い世界の価値観にとらわれてしまうのでそういう意味でも足は健康にいつまでも歩けるようにしておきたいですね。

50代というと子育てが落ち着いてきてこれからのんびり旅行でも行きたいななんていうところ。

まだまだしっかり歩きたい方や趣味のマラソンを続けたいという方まで

そんな足や膝のお悩みの助けになれるのが浜松市のポン助整体院。

【高い改善率】と【ソフトな施術】で県外からも紹介多数の【結果重視】の整体院です。

今日もうまく決まりました。

ではそんな膝のエピソードをひとつ。

来られた方は当時70代で、皆さんもたまに見かけると思うんですけど膝から下がすごい【Ｏ脚】になっている【変形性膝関節症】の女性を見させていただいていたことがあったんですね。

紹介で来てくださっていて期待感もすごく高くて、いやこの変形だとどこまで痛みが取れるんだろうと思っていたんですが

その場ですぐに痛みは取れてさらに来た時、びっこひいてたのにスタスタ歩いて帰られたんですね。

2回目の時には「そういえばこの前からサッサカ歩けるようになりました」なんて言ってもらえて

数回重ねたときにアレ⁉️となりまして

膝下のＯ脚がピンと真っ直ぐによくなってましてご本人もいつも乗るエレベーターの鏡で気づいてそれから周りの方からも

「あなた膝まっすぐになってるやないの❗️」

と言われたそうで、僕もレントゲン撮れるわけじゃないので中はどうなってるか分かりませんけどこんなことあるんだなぁ人間ってすごい回復力があるんだなぁと感じた覚えがあります。

股関節のほうですが貧乏ゆすり【ジグリング】で股関節の軟骨が再生すると言われて有名な医師の先生がいました。

残念ながら著者の先生、最近亡くなられてしまったそうで軒並み参考になりそうなページが消えてしまっていたので本を紹介しておきます。

膝の患者さんは元々よく歩かれる方だったのでもしかしたらいい感じに振動刺激が加わって軟骨も再生したのかもしれませんね。

元々軟骨は再生しないと教えられてましたがどんどん常識も変わっていきますね。

あと膝や股関節でもとにかくサプリメントを選択される方が多いと思いますが

意外にもコラーゲンがいいそうです。

この方も医師の先生ですがコラーゲンを摂取することで軟骨が再生するのだそうです。

軟骨の成分は皆さんよく知っているヒアルロン酸、グルコサミン、コンドロイチンですがそれを覆っている膜がコラーゲン。

そのコラーゲンを摂取すると外枠のフレームがしっかりして軟骨がそこにしっかり定着するのだそう。

でもコラーゲンの国際特許をいくつも持っているこの先生に言わせるとほとんどのコラーゲンサプリメントはインチキ。

安全性と有効性の観点から天然の魚皮由来のコラーゲンがオススメのようで

もし飲まれる場合は

これになるのかな。

動物性の物は吸収悪いみたいなのでモツ鍋はあまり効果ないのかな？

モツ鍋をよく食べる人の膝を調べて欲しいですね😊

以前はコラーゲンはタンパク質で口から摂取したところでアミノ酸に分解されて吸収されるのにそれがまたコラーゲンに再合成されて、またそれがたまたま膝に定着なんかするかい、これがエビデンスじゃ！と思っていたのですが

こちらにも詳しく書かれていましたがそうではないようです。

日々驕らず知識のアップデートをしていかねばなりませんね〆(._.)ﾒﾓﾒﾓ

ポン助日記