筋肉体操、話題ですね。
僕もyoutubeなどで見ました。
庭師の方がカッコ良すぎますね。
武田真治さんがトレーニング後によく腕を前にストレッチするんですけどあれ肩によくないんじゃないかなとか思ってます。
そんな筋肉体操を教えてる先生の記事です↓
「筋肉体操」あの先生が明かした後悔、「重さ自慢」筋トレの結果…… - withnews(ウィズニュース)
デメリットにも言及されてて素晴らしいと思います。
重い重量をあげる!10回で限界の重量をあげる!筋肉を大きくする!
というのもいいのですが関節を痛めるリスクが高まると思っていて、筋肉体操の先生も関節には10年後に不調がくる“10年殺し”があると言われてますね。
ほんとに最近、患者さんにこの話をしたのでタイムリーでした。
ボディビルダーの方やハードトレーニングをされる方はほとんど関節を痛められてますね。
僕は自分でやるのも来てくださる方にお伝えするのも基本的に関節を痛めないように冗談みたいな低負荷のトレーニングから始めます。
筋肉をつけて見た目をよくするというよりは使える身体にしていくための筋肉をつけるためにやります。
筋肉体操の先生もすごいマッチョですが過去の負荷の大きいトレーニングのためか腰痛があるようです。
見た目が良ければいい!という方はそれはそれで構いませんがもしスポーツなどでパフォーマンスを上げたいという方は一度立ち止まって考えてみるといいかもしれません。
重い重量ばかりを頑張ってあげることはリスクがありますよ。
【イチロー特集】【第一夜・43歳の衰えぬ肉体】初動負荷マシン - YouTube
これはイチロー選手が20年近く続けた初動負荷トレーニングの様子と効果を語った動画です。
イチロー選手はもちろん筋肉が相当あると思いますがムキムキというイメージはないと思います。
だけどプロ野球選手として成績もすごかったですしとても長いキャリアを築きました。
その背景にこういった初動負荷トレーニングがあったわけですね。
初動負荷トレーニングには専用のマシンが必要なので提供できませんが従来のウェイトトレーニングに代わるものはお伝え、提供できると思います。
そして当院は身体の歪みを整えることもできるので痛みや症状を改善するのはもちろん、
できない動きができるようになった、必ず痛みが出てた動きが痛みなくできるようになったとパフォーマンスアップの嬉しい声もいただけるんですね。
痛みでお悩みだけでなく、トレーニング法でお困りの方もぜひご相談ください。